リボ残高3000万円でも、それなりに生きてる庶民の戯言

借金3000万を抱えながら、年収1500万から年収30万に堕ちた男の生き方

38歳、借金3000万円の生活

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住宅ローンではなく、保証人として負った借金でもなく、

単純に、クレジットカードを使い続け、

リボ払いに変換していった結果、

リボ残高が、3000万円を超えました…。

 

なにに使ったのかって?

大して高いものは購入してないんです。

仕事にかかわる経費が大半。

車関連に月15万、備品等で5万、薬・サプリが10万…といった具合。

薬・サプリは経費じゃねえだろって話ですが、

仕事柄、休みなく、毎週徹夜だったので、

サプリが心の支えだったのであります…。

効果があるかどうかはもはや関係なく、信仰に近かったかも。

 

現金を持ち歩くのが嫌いで、管理がしにくかったから、

5年前、生活費のすべてをクレジットカード払いに変えたのが始まり。

 

最初は、月50万くらいの消費を翌月一括払いにしていたので、

特に借金は増えてはいませんでした。

月収は60~120万あったので、特に危機感もなく…。

 

ただ、たまに消費が80万を超えたりしたときに、

「あとからリボ」に変換していきました。

リボの利息が鬼なのはわかっていたのですが、

まあ、稼いだ時に一気に返せばいいだろう…という甘い考えから、

徐々にリボ残高が増え、

気が付いたら、リボ残高の合計が3000万円に。

 

毎月の支払いは50~70万円。

けっこう払っているような感覚でしたが、

実際には利息が大半を占めていて、

支払った割には元金が減らず…。

 

それでも、もっと稼げばいいや、、、と甘く考えていました。

1年前までは…。